The Walking Society
Emanuela Lekić
顔にまつわる作品を制作するクルク島のアーティスト
The Walking Society
Emanuelaはクロアチアの首都、ザグレブに住んでいるが、絵を描くときはクルク島に戻っている。10代のころの寝室をスタジオにし、音楽、映画、Otto DixやNeo Rauchなどの芸術家、そして自身の人生からインスピレーションを得て、ピースフルな空間で創作に取り組んでいる。
シリーズものを好む彼女は、一度に20枚もの絵を描くこともあるため、計画的に取り組むことを大切にしている。作品に取り掛かる前には写真やフォトショップを使い詳細を決めている。
26歳の彼女は、すでに3回の個展を開催。うち1回は、旧市街にある彼女のスタジオの近く、生まれ故郷のクルク島で開催された。最新作はクルク島の海から上がってきた自身の顔のマスク。故郷が自分のアイデンティティの一部であることを象徴している。
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